1950年型 ジャガー XK120 アロイ ロードスター

1948年、ジャガーが1940年型SS100以来初のスポーツカーXK120を発表した。XL120 は最先端の直列6気筒エンジンとエアロダイナミクスなボディーワークで時速120マイル(約193km/時)を実現した。ここからXK120という名前が付いたというのもある。この1950年型XK120は製造された最後のアロイボディーのロードスターで、1950年1月9日製造の148台ある左ハンドル車のうちの一台である。プロによるリストネーションを受け、オリジナルのモーターを搭載しており、初期のXK120の中でも最高の状態だ。

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