1962年型 アストン・マーティン DB4シリーズIV
1958年に発売された、アストン・マーティンのDB4は非常に優れた一台だった。DB4はアストン・マーティンのその後のデザインの青写真となり、1960年代のアストン・マーティン車でもっとも優良なモデルが生産されるに至った時代だ。この1962年型シリーズIVはあのスーパーレジェーラなプロセスを経ており、純金属製チューブフレームの上を手作業で形成されたアルミニウム合金ボディーパネルが覆っている。モーターはより大きい4.2リッター直列6気筒エンジンを搭載し、全体的にハイレベルなリストネーションが施されている。パーフェクトなドライバーズカーであるこのDB4は、すぐにでも走行可能な状態だ。