2019年モデル アストンマーチン DBS スーパーレッジェーラ
アストンマーチンのDB11は最高のグランツーリスモだ。しかしパワー不足が懸念されてからは、アストンはDBSの看板をDB11の妥協しない兄弟分であるDBSスーパーレッジェーラに冠したのである。ECUの微調整と無制限のクアッドにより、5.2リッターツインターボV12エンジンからは最大出力715hp、トルク900Nmを実現。0-60マイル時加速は3.4秒、最高時速は339km/時、カーボンセラミックブレーキで超高速時からスローダウンさせることができる。ボディーパネルにはカーボンファイバーを使用し重量を72kg抑えたスーパーレッジェーラが完成した。アストンマーチンでもっともスーパーなスーパーGTは2018年後半ディーラーに登場予定だ。