カーサ・ショロトル
歴史ある集落型住宅にある「カーサ・ショロトル」ではベネズエラ、メリナでのオーセンティックなステイが楽しめる。既存の建物はリビングやダイニングルーム、キッチン、ゲストスイートのあるメインハウスとして使われている。室内はグラフィックタイルや印象的なアートワーク、モダンな家具を組み合わせ、古代ならではの美しさとのコントラストを生み出している。裏側には、マスタースイートルームとしてのヴィラがある。古と新、両者をつなげるのが中央のテラスだ。元来の石の壁で囲まれたパティオでは、ゆったりできるスペースやハンモック、流れるプールなどでゲストがくつろぐことができるようになっている。