コーナーストーンハウス
メルボルンのかつての石切り場にあるCornerstone Houseは、サイトの険しい過去とすっきりとした現代的なデザインを融合させています。 Splinter Society Architectsは、内部と造園全体に配置された一連の大きな岩で区画を参照しています。これらの巨大な石は、元の生の状態で残され、家がそれらの周りに建てた場所に投げ込まれました。住居にその名の由来を与えると、岩は間仕切りや建具から床材や家具に至るまであらゆるものとして使用され、デザインの文字通りの礎石として機能しました。ラフなスラブとは対照的に、光沢のある金属のサイディングが外側を覆い、黒くなった木材のスラットとスチールの手すりが内側を飾っています。天然木の色合いとローズトーンの金属が暖かみを与え、居住空間のバランスをとっています。