Droog Moto 12 モーターサイクル
カスタムバイク作りのスペシャリストである夫婦が営むDroog Moto社。短く、荒々しいプロポーション、こぶ状のタイヤ、そしてポストアポカリプスと言われる全体的なバイブスがDroogのトレードマークであり、その最新作も間違いなくそのデザインフィロソフィーを受け継いでいる。カワサキのNinja 650を採用し、ほぼ主要部分のみを残したむき出しのボディー。フルカスタムのリアサブフレームには、クールなソロシートとLEDブレーキランプを搭載。フロントにはトラッカースタイルのフロントプレートとよりヘビーデューティーなフォークを採用。さらにアルミニウムホイールと2イントゥ2のスラッシュカットエグゾーストでルックスは完璧だ。もし貴方にとってのヒーローがマッドマックスなら、Droogのバイクこそおすすめしたい。