エリック・クラプトンの1913年製ギブソン スタイルO アコースティックギター

エリック・クラプトンが所有し、演奏していたギターは、それだけでも注目に値する。「パティ」の愛称で呼ばれたこの1913年製ギブソン・スタイルO・アコースティック・アーチトップは、クラプトンが所有し演奏していただけでなく、1968年のジョージ・ハリスンとの共同作曲セッションでも使用された。これらのセッションでは、クリームの最後のアルバム『グッドバイ』に収録されている「バッジ」が制作され、ブリッジはビートルズの名曲「ヒア・カムズ・ザ・サン」で再利用された。このギターは後にクラプトンからロサンゼルスのミュージシャン、デラニー・ブラムレットに託され、ブラムレットは2008年に亡くなるまで持ち続けていた。写真やエリック・クラプトンのドキュメンタリー『ライフ・イン・12・バーズ』にも記録されているこのギターは、ロック史に残る貴重な逸品であり、Reverbで販売されている。

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