Heesen プロジェクト・マキシマスヨット
最長83mにも及ぶ長さからその名が付いたと言っても過言ではないHeesenの「プロジェクト・マキシマスヨット」はクルーズ船のデザインからヒントを得て、船内のスペースを最大限に活かしている。有名デザイナー、クリフォード・デン氏の構想を元に、アーチ型のサイドに、ふんだんに使われたガラス窓、船首に備えられた操舵室など、大型船で使われている特徴を採用している。船尾には外階段でつながったオープンエアーの長いプールがあり、上階から下階へと水が流れていく。また、船首のビーチクラブ横にはジャグジーバスも用意されている。