Icon 電動 1966年型 フィアット 500 ジャルディネッタ クーペ
最近クラシックカーに電動パワートレインを合わせ始めたアイコン社の最新トランスフォーメーションが、クラシックな1966年型フィアット500である。オリジナルのヨーロピアンなシティーカーの一つである500は、1957年から1975年の間に一世代のみ生産されたモデル。EVのスペシャリストであるStealth EVとのコラボレーションで実現したアイコンの500では、2気筒37hpガソリンエンジンをTeslaのバッテリーセル6つとOrionのバッテリーマネジメントシステム、AC35の電動モーターに置き換えられている。このセットアップで約80hp、トルク135Nm、航続距離193kmと、フィアット500eより良いスペックに仕上げられた。現在の500の電動バージョンは、カリフォルニア州とオレゴン州限定で販売。