ライカ ZM 12 ウォッチ
ライカのカメラ、そしてその延長線上にある時計は、機能的なミニマリズムで知られています。では、複雑さを伴わずにディテールを追加するにはどうしたらいいのでしょうか。その答えは、シンプルな時計に深みとコントラストを加える、ZM 12 の二重構造の文字盤にあります。この時計は、スイスの専門メーカー Chronode と共同開発した、シースルー ケースバックから見える自動巻きムーブメント LA-3002 を搭載しています。このムーブメントは、6 時位置のスモールセコンド ダイヤルと時針と分針の両方を動かします。時針と分針は、アワー マーカーと同様にダイヤモンド カットされ、ファセット加工が施され、暗闇でも判読できるようスーパールミノバが塗布されています。時計には、39 mm ケースを固定するためのクイック リリース ストラップ システムが装備されています。ケースはステンレス スチール製で、シルバー/グレー、ブルー/オレンジ、オリーブ/ブラックの文字盤が付いています。また、チョコレート/ブラックの文字盤が付いたチタン モデルも用意されています。