リトル デイジー マンション
40室あるホテルが超巨大な豪邸へと生まれ変わり、なんとそれが手に入るチャンスがやってきた。アリゾナのリトル・デイジー・マインのエントランスに作られた1919年築のこの屋敷は、大物ジェームズ・"ローハイドジミー"・ダグラスが建てたもの。9年の修復を終えて、炭鉱労働者用の寮が私有地へと変わったのである。3,650平米のコンクリート製の建物には、寝室8室、バスルーム7室、広々とした娯楽室がある。880平米の玄関ポーチに囲まれ、広いルーフトップガーデンからはヴェルデ・バレーやクレオパトラ・ヒル、ジェロームの街並みが見渡せる。