ロータス・エリーゼ・カップ260
創業以来、ロータスはあらゆるクルマのDNAに織り込まれたある包括的な理想、つまり軽く機敏なハンドリングという理想を持ち続けている。ロータスのフィロソフィーの最たるものを表現したエリーゼと、トラック志向のカップ260が究極の形を生み出した。タッチスクリーンやバーチャルコックピットなどは一切なく、ただ迷いのないベアボーンなインテリアと、カーボンファイバー製の部品をふんだんに使った特別エアロパッケージのボディ。エリーゼ・カップ260は、ロータスの理念を究極まで表現した一台だ。サンプルとして30台のみの限定生産。