ルイ・ヴィトン タンブール コンバージェンス ウォッチ
時計の中には、ムーブメントを強調し、視認性を高めるために文字盤の要素を取り除いているものもあります。ルイ・ヴィトンのタンブール コンバージェンスは、その逆を行くものです。37mmケースの上部には、彫刻されたギシェットが2つあり、そこから時と分のディスクが見えます。その間には、時間を示す菱形のマーカーがあります。この時計には、手作業で磨かれた18金ピンクゴールドとプラチナの2つのバージョンがあり、後者には合計1.71カラットの795個のダイヤモンドがセットされています。どちらの時計も、サファイアケースバックから見える自社製キャリバーLFT MA01.01自動巻きムーブメントで駆動し、カーフレザーストラップが付いています。