ミヤ ロストヴィラ フーチェン バーン リゾート
天台山と四明山の間の谷にある、1956年築の穀物貯蔵庫が「ミヤ・ロストヴィラ・フーチェン・バーン・リゾート」として生まれ変わった。敷地内には6つの建物があり、それぞれホテルとしてリノベーションされている。石の外壁などオーセンティックな特徴が本来の姿を残しつつ、吊り天井は取り払われ木造造りが露わになっている。屋内には21のエアリーなゲストルームがあり、それぞれに山々を見渡す景色が一望できるサンデッキがついている。7棟目の建物にはフロントや会議室がある。古きと新しきを結ぶ、気品あるコンテンポラリーな形の新しいリゾートだ。