パガーニ ウニコ ブルーカーボン ゾンダ ロードスター
パガーニ・ゾンダの生産は昨年終了するはずでした。しかし、ある顧客の要望により、ブランドのパーソナライゼーションワークショップ「ウニコ」は、もう一つのモデルを発表しました。ウニコ・ブルーカーボン・ゾンダです。アジアの崑崙山脈にインスピレーションを得た、まさに唯一無二のゾンダのデザインは、マットブルーのカーボンファイバーを露出させたボディワークとブラックのカーボンファイバーのアクセントが特徴です。750馬力を発揮する、ハンドメイドの7.3リッター・メルセデスAMG V12エンジンを搭載したゾンダ・ロードスターは、デビューから20年以上経った今でも、驚異的な速さを誇ります。