プランテーション パイナップル ラム

1840年当時の調合からインスパイアを得て、チャールズ・ディケンズの著書ピクウィック・ペーパーズの登場人物に敬意を表して作られたこのラム酒は、スピリッツライターのデイビッド・ワンドリッチ氏とマスターブレンダーのアレクサンドレ・ガブリエル氏の手によって2011年に開発されたものである。作られたパイナップルフレーバーを添加するのではなく、ヴィクトリアパイナップルの樹皮をプランテーション3スターラムに煎じ出し、それとは別にパイナップルの果実をプランテーションオリジナルダークラムで煎じ出して風味を付けている。最後にこの2種をブレンドすれば、カクテルのベースとしてもそのままストレートで飲んでも最高な、唯一無二なスピリッツが完成するのだ。