ロイヤルエンフィールド クラシック 500 ペガサスエディション
第二次世界大戦時、ロイヤルエンフィールドが製造した125ccのバイクは、敵陣の背後で英国のペガサス空中部隊と共にグライダーから配置された。フライングフリーと呼ばれたこの小さなバイクはD-デイなどのヨーロッパの重要な任務に任命されていた。空中ペガサス連隊とフライングフリーに敬意を表して、ロイヤルエンフィールドは1,000代のクラシック500ペガサスエディションを発表した。499cc並列2気筒エンジンを搭載したペガサスエディションは、第二次世界大戦をイメージしたキャンバス地のサドルバッグやペガサス連隊の胸章を施し、色はサービスブラウンとオリーブドラブグリーンの2種類で展開。2018年後半出荷予定。