SURGO 山岳レスキュー車
険しい地形用に特別に設計された、SURGOの山岳レスキュー車には普通のSUVとはるかにかけ離れたキャパシティーを備えている。ワルシャワにあるスタジオ「2sympleks」が、実際のGOPRやTOPR救助隊からの意見を基に作ったコンセプトデザインだ。革新的なサスペンション、地元の自動車工場による製造、固定できるシフトポジションに、ほぼ90度にできる進入と発進そして進化したスプリングと衝撃吸収システム。車内には最大8名の救助者が搭乗でき、さらに2つの担架も載せられる広さ。ミニチュア模型は制作されているが、実際の車両の制作については未発表だ。