バルヴェニー フィフティー スコッチウイスキー
バルヴェニー・フィフティーが2002年に初登場して以来これで3番目となる、50年以上熟成させた4つのアメリカンオーク樽から由来する「マリッジ0962」。モルトマスターであるデイビッド・C・スチュアートは、ウイスキーと合わせるという困難な課題に取り組み、バッティング前にさまざまな樽で試してきた。最終的に完成したのが、スコットランドの木工職人が手作業で作り上げた48層のウォルナットと2層の真鍮からなる木箱に入れて仕上げた、ABV41.6%のスコッチウイスキーである。