キャデラックのフラッグシップモデルである4ドアでも史上初のVパフォーマンスバージョンではあるが、このCT6 Vスポーツセダンでもっとも興味深いのはそこではなく、まったく新しい550hpの4.2LツインターボV8エンジンを搭載している点だろう。シリンダーの頭部分の吸気と排気のレイアウトを通常と反対にした、激アツな「V」構成によってターボチャージャーがエンジンの最上部にマウントされ、効率的にターボラグを無くしてくれる効果がある。そのパワーは、10速オートマチックトランスミッションを経由して20インチホイールへと伝わり、Brembo社製のオリジナル19インチブレーキシステムでコントロールする。より詳細なスペックや価格は今後発表される予定だが、2019年始め頃にはローンチ予定だ。
14,371マイルを走り上げた成功にちなみその名が付けられ、ロールス・ロイスの確固たる地位を確立させた、シルバーゴースト。それから113年後、オリジナルのトリビュート版としてグッドウッドから35台のシルバーゴーストが登場した。本物の銀の粒子を使い、手作業で塗られたピンストライプのカシオペアシルバー色でお目見えだ。オリジナル同様フォレストグリーンのインテリアと、純銀のスピリット・オブ・エクスタシーがただのゴーストではないことを証明している。
ステーションワゴンがファミリーカーだった時代があった。ここ20年くらいでSUVがステーションワゴンのポジションに代わりつつも、ずんぐりしたトラックよりも駐車場に停まる姿がスタイリッシュな新型ボルボV60はやはり強い。クラシカルなワゴン作りはボルボにとって何も新しいことではないが、V60では議論の余地なく最高の仕事をしている。250hpの前輪駆動もしくは316hpの4輪駆動から選べるV60は、もはや過去のようなやぼったいワゴンではない。
カスタマイズカーは必ずしもたくさんの人が必要とする物ではないが、それを必要とする人にとって、Armormaxは頼るべきカスタム専用会社だ。Armormaxの弾道シールディングは、テスラモデルSにわずか250kg加わるだけの軽量な複合材料だ。重量としては特筆すべきほどではないものの、従来のスチール製装備と比較すると最大1,360kgもの軽量化に成功している。すべてがボディーパネルの下にきちんと収められたこのモデルSは、他のテスラのモデルのようなルックスで、納車も比較的早い。
2つの装いから選べる2019年モデルのメルセデス・マイバッハSクラスは、前回同様463hpの560 4MATICと621hpのS650モデルを残している。ラグジュアリーなフラッグシップモデルはインテリアも同じではあるが、外側にいくつかの改良点が見受けられる。ピンストライプスーツを彷彿とさせるグリルは、ヴィジョン・メルセデス・マイバッハ6のコンセプトからアイデアを得たもので、ツートンカラーは9色の組み合わせから選ぶことができ、ホイールも3つの20インチホイールから選べてルックスとしては最高の一台だ。
550hp 4.0LツインターボV8エンジンと136hpの電動モーターを組み合わせた、ポルシェ パナメーラの「ターボ S E-ハイブリッド "スポーツツーリスモ"」は、ポルシェの中で最もパワフルな、そしてこのワゴンライクなデザインも手伝って実用的なクルマでもある。大きなリアハッチに、広々とした車内の4人乗りのクルマが0-100/h加速なんと3.2秒。さらに最高時速は約310kmまで到達する。その他のハイライトとして、調整可能なリアスポイラーや7.2kwの車載高速充電器、リアアクスルステアリングのオプションも充実だ。
マセラーティは、ギブリ グランルッソをもって自律走行車への進出を示唆しようとしている。中国で8月25日に開かれた成都モーターショーでこのクルマが発表され、運転支援システムに関する新しい発表の多くは自律走行車に集中した。フロントとリアはマセラーティの現行の仕様に則したギブリで一新し、整備によって345馬力と404馬力いずれかを備えた2つの新型ツインターボ3.0リッターV6も搭載。ギブリ グランルッソは今年後半頃に2018年モデルとして発売される。
コロラド州ボールダーで手作りされた植物ベースのワッフルは、朝食を食べたり、お急ぎの際にはおやつに最適です。何世紀にもわたる伝統を現代のものとしているのは、ブリオッシュベースの生地を一晩冷やして発酵させたもので、より複雑な香りや風味が広がります。それから生地はベルギーから輸入された真珠の砂糖と注ぎこまれ、本物のリエージュワッフルアイロンで仕上げられます。オリジナルとグルテンフリーの品種があります。 6個入りパックとして販売。
米国航空宇宙局がその歴史の中で使ってきたロゴとシンボルは、その成果とほぼ同じ象徴的なものです。この黒いトラック運転手スタイルのメッシュキャップは、1975年にデザインされ、「ワーム」と呼ばれる彼らの有名なロゴの1つを持っています。ロゴは1992年に引退し、金のテキストがアイロンプリントパッチを刺繍してこの帽子を飾っています。 5パネルのハイプロファイルスナップバックキャップは、軽量で通気性があり、カジュアルな外観にノスタルジックなタッチを追加します。
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