アトリエ22ハウス

アマガンセットの2エーカーの土地に建つ、「アトリエ22ハウス」はクラシックなハンプトンの家を上品に近代化させた家。クリーンな線に平板ぶきの屋根のこの住宅は、昔ながらのこけら板を赤杉の板に変えている。インテリアは広々と開放的な間取りが特徴。ドラマティックな両面大理石の暖炉がメインリビングエリアを分け、キッチンにはホワイトオークのフローリングと作りつけのキャビネットが備えられている。１階と2階には計7室のベッドルームがあり、そのうちの一室は両側ウォークインクローゼットと大理石張りのバスルーム、プライベートデッキのあるマスターベッドルームだ。家の中心には中庭がある。L字型の構造が作り出すこの中庭には、プールとプールハウスがある。二階のテラスにある大きなガラスは、屋内とアウトドアリビングエリアをなめらかにつないでいく。