カート・コバーンが演奏したヒルヴェルサム・セッション・タカミネ・アコースティックギター
1991年、オランダのヒルフェルスムでのコンサートに先立ち、ニルヴァーナは地元ラジオ局でライブセッションを行いました。会場には全ての機材が揃っていたため、レンタル機材を使用しました。その中にはこのタカミネのアコースティックギターも含まれていました。写真と同じ左利き用のこのギターは、単板スプルーストップ、ローズウッドのバック&サイド、マルチプライバインディング、ブラックプラスチックピックガード、ローズウッドブリッジ(ボーンサドル、ドットインレイ、ホワイトブリッジピン付き)を備えています。このギターは現在、Julien's Liveでオークションに出品されています。