モールマンズグリル

世界中に直火焼きレストランを展開し、伝統的なパタゴニア風バーベキューテクニックを世界中で主流にした、アルゼンチン人シェフのフランシス・モールマン。彼のシグネチャーである焼き目のカギとなるのは、高くそびえるドーム型の窯である。この味を自宅でも再現できるよう、モールマン氏はBest Madeをパートナーにアウトドアグリルラインナップを展開している。高さ2.4mのタテ型のグリルには、薪でも炭でも使えるチュレンゴピットロースターを再現した換気付きかまどを搭載。グリルでの直火焼きやフラットトップでの焼き、上にかけて燻製などさまざまな肉料理ができる。全体にスチールを使った、アルゼンチン製グリルだ。