モンブラン x ウェス・アンダーソン シュライバーリング ペン
映画監督のウェス・アンダーソンは細部にまで気を配ることで知られている。モンブランが彼に、マイスターシュテュック万年筆の100周年を祝う短編映画の監督を依頼したとき、アンダーソンは棚から1本を手に取ることはなかった。モンブランにさえ知られずに、彼は自分でデザインしたのだ。ドイツ語で「走り書きする人」を意味するシュライバーリングの詳細は不明だが、小さめの万年筆の軸と蓋には緑の色合いがあり、上部には同ブランドの象徴的なロゴが赤で囲まれていることは明らかだ。アンダーソンの誕生年にちなんで1,969本のみが製造され、2025年5月から納品が始まる予定だ。